DX3rd アンチェインアームズ発売おめでとう!(後編)

前編は新シンドロームなどのデータ周りの話をしましたが、後編となる本記事では基本ステージの1年後である「基本ステージ(UA)」の話と、目玉である「イマーシブモード」について軽くお話します。
一応書いた後にサプリもう1回見て再確認とかもしていますが間違ってたらすみません。


新ステージ 「基本ステージ(UA)」

基本ステージの時間軸から1年後、東京の空に火球が出現! SNSやメディアの話題をかっさらっていったけど、これ隕石ですねで一旦は収束!
だけどその欠片はN市の某所に落っこちていたのだ!
それを都築京香が回収したけどレネゲイドウイルスに感染していた挙句なんと新種だったし自分を侵食し始めちゃった!
なので都築京香は侵食が始まっていた右腕をぶった斬ったけど、その右腕がもう1人の都築京香となり地球生物絶対絶滅させるマンになっちゃったぜ!
で、この新種のレネゲイドウイルスはアドヴェントレネゲイドという名前で急速に影響が広まっちまってレネゲイドビーイングにグレイプニルシンドロームが発現するなど、主にゼノスとんでもねえ被害が!
これには困った都築京香、UGNに「すまんが今こういう状況なので助けてちょ」とUGNに協力要請。人類側には呼応するようにミストルティンエフェクトが発現していたため、UGN&ゼノスvs『アナイアレイター』都築京香との衝突が勃発。この衝突は後にアヴェンドス事件と呼ばれたのである。わるいほうの都築京香、もといアナイアレイターによるアヴェンドレネゲイドを利用した世界の崩壊は止められたものの、完全なる排除とまではいかず、その上ゼノスの都築京香以外の都築京香の同位体達が『シャルヴ』という新組織まで立ち上げてしまったために、悩みは減るどころかむしろ増えるのであった……。

圧縮して要約するとこんな感じ。
霧谷さんお疲れ様です。都築京香は大人しくしろ。
この事件の影響でまたUGN内部が騒がしくなっています。
アヴェンドス事件では一時的な利害の一致でゼノスと協力していましたが、それが収束した今、その協力関係を続けるか否かで真っ二つに割れている状況です。
都築京香についてですが……

だそうです。そういえばディスカラードレルムの陽炎の戦場ステージのパーソナリティズに都築京香の同位体が思いっきり出てましたが、基本ステージの範囲で同位体がいると明言されるのはこれが初めてですね。

アヴェンドス事件についてはSSS vol5『ミッシングリンク』にて詳細が明らかになるとのこと。某所のイエサブで予約してきましたが、入荷は24か25だと思います〜と店員さんに言われたので恐らくそのくらいに店頭に並べられるんじゃないかしら? Amazonでは1月10日と出ましたが、どっちが正しいんだろうか……。

パーソナリティズとN市の各スポットの情報も更新。N市のスポットについてはSSSのシナリオや各サプリの情報を統合してアプデされている形となっています。
基本ステージから1年後ということはリプレイ等であったあんなことやこんなことやクリスマスやらバレンタインやらが圧縮されているという話ですが、米花町だって一年に何百件も殺人事件起きてるからまぁ……今更ねぇ……って感じではある。こまけぇこたぁいいんだよ。
こちらのステージでも色々なシナリオが生まれて楽しく遊べたらいいなぁ! と思います。


新ルール イマーシブモード

本サプリの目玉のひとつ。通常ルール(以下フルモードと記述)を簡略化した、シナリオへの没入感やRPを重視することを目的としたルールです。フルモードで記述されたシナリオも判定周りやボスデータ周りを少し変えるだけで回せるのでそれ専用のシナリオを用意しなくていいのがGMにとっても嬉しいですね。

公式ではそうじゃないよーという記載がありますが、ダブルクロスのヘビーユーザーの皆様はフルモードでデータ詰めてグヘヘしつつキャラの個性を立ててしっかりRPしている方が私の周りには多いので(そうじゃなきゃRPで運転アタックするけど無免許とかデータ的には最適解だけどRPで遺産を頭悪い使い方する人々生まれねーんだわ)、このモードは初めて遊ぶ人や初心者向けだと個人的には思います。

内容ですが、キャラ作成の時点でかなり簡略化されています。能力値はシンドロームに依存せず、特定の数字を当てはめる形へ。技能値、行動値、財産点は廃止。HPは一律40、初期侵食率は一律30からスタートです。
エフェクトに関してはイマーシブモード用に既存エフェクトの一部の効果が変更され、コンボ、つまりエフェクト同士を組み合わせて使うことができなくなっています。数も大幅に減っており、「攻撃」「防御」「支援」「100%」「その他」の5つにカテゴリ分けされ、キャラ作成時にこれらのカテゴリの中から何個とってねーと指定されています。

また、行動値の廃止からもわかる通り、戦闘回りにも大きく変更が加えられています。
ラウンドの進行は「早いNPC」→「PC」→「遅いNPC」と行動値により両者が入り乱れる状況がなくなりました。その上で、PCの行動順はPL同士で相談して決められるので、支援役が支援を味方にかけて、射撃・RC組も支援が乗った状態の最大火力を1ターン目からぶち込める、というのを無理なくやれるわけですね。これには支援好きも大歓喜。フルモードだと多少無理してでも行動値を盛らないと、遅くて支援がままならないなんてこともありますので。(あと稀に文句言われる)。1Rに複数回行動するアタッカーの支援も頭抱えてしまうので、簡略化によって恩恵が大きくなりますね。

大きな変更はこのくらいでしょうか。あとはロイスの昇華がタイタス化挟まなくてよくなった点ですかね。イマーシブモードの目的としてロイスシステムの拡張というのもあるのでロイスを直接昇華して「このロイス相手のために!」というRPをやりやすくする目的があるとか。上級者でも戦闘中のやり取りをRPするなど遊び方が広がりそうですが、ちょっと物足りなさを感じるかもしれないですね
^^;


紹介は以上です! とりあえず私が読んでおお~ってなった部分のみピックアップさせていただきました。
他にも楽しい読み物がいっぱいあるので気になった方はぜひご購入ください!
この記事を書いている12月23日現在ですが、15周年&新サプリ発売記念でダブルクロスシリーズの作品ほぼ全てにセールがかかっています。期間は来年の1月9日まで!
私は2ndの基本ルールブックとハートレスメモリーを読み物として購入しました。サプリは一冊一冊が相当なお値段しますので、この機会に気になったものを買い揃えてみてはいかがでしょうか? 上級、エフェクトアーカイブ、リンゲージマインドはあって損がないと思います。
それでは、年末年始も楽しいダブルクロスライフを!

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